もう何でも买ってあげてたみたい。
で、どんどん入れ込んだあげくに
自分のお金をぜ~んぶ贡いじゃったのよ」
(そ……それって……)
全くもって自分と同じだった。
彼も自分と同じくパインの色香に笼络されて
全てを全てを吸い尽くされようとしている……
いや、もう吸い尽くされた后なのかも知れない。
「その后も凄くてねー。
今度は家のお金にまで手を出してさ。
挙げ句の果てに家から勘当されちゃったのよ。
それで今ではここで一人暮らし……」
「ああっ? ぱいんっ? やめないでくれぇぇっ?
ま、また欲しいものかうからぁぁぁ」
「え~ホント? どうしようかなぁ?」
ロンエーの情けない声がユナの説明を遮った。
「うわ、あんなに情けなく頼んじゃって……」
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「ふふ~しょーがないよ~
パインちゃんのパイズリは麻薬みたいなもんだし」
(ぱ……ぱい……? うう?
あんな风にしてもらえるのはっ、俺だけのはず……)
ユナとリリアンが冷めた目で眺める一方で
勇者は羡望の眼差しでロンエーを见ていた。
彼に过去の自分を重ね、嫉妬までしていた。
「でも、ローちゃんはもうゴールド持ってないんでしょ?
それじゃあ、あたしの欲しいものは买えないと思うな~」
「かねならあてが……あひぃ? あふぅんだぁぁ?
だからぁっ? たのむぅぅぅぅっ? ぱいんっ?」
パインはだるそうにため息をつくとユナとリリアンに目配せした。
「あ、呼ばれてるよ?」
「ほんとだ。勇者、ちょっと待ってて」
「たのむぅぅぅぅぱぁむげ……っ?
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ご……ふぐっ? むぐぐ……ぅぅ?」
2人はベッドに素早く上がり爆乳でロンエーの顔を押さえつけた。
部屋に响いていた悲鸣のような恳愿が闻こえなくなる。
「毎回、毎回、うるさすぎだよ~
もう资産もゼロで稼ぐ能力も无いのに~」
「ホントよね。全く……立派なのは性欲だけね」
ロンエーの顔はユナとリリアンの爆乳によって
びっちりと顔を包み込まれ、隙间は殆ど无さそうだ。
一方で肉棒はパインの爆乳に饮みこまれていて全く见えないが、
きっと中で挟み溃されながらヒクヒクと闷えているのであろう。
「まぁまぁ、そう言わないで。
この男の相手もこれで最后だからさ。
2人が连れてきてくれたおかげで……ね?」
パインがそう言うと2人は笑みを浮かべた。
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