「我、パーティーの一员として、リーダーを信じ、その声を頼りとし、己の全知全能を用い、パーティーに贡献することを誓う」
「―――これで登録手続き完了です」
「これからよろしくね、ライちゃん?」
ギルドと言う人の多い场所で、白昼堂々と、エミリアとかいうバニーガールがカーディフの頬にキスをする。
「ああ、よろしくな、エミリア」
頬にキスを受け、だらしなく表情を崩すカーディフ。
メアリは自身の中で、カーディフに対する恋慕の情が失望へと変わっていくのを确かに感じていた。
***
エミリアと出会った日、俺は“お试し”と称してエミリアに散々犯され、その身体と卓越した性技の虏となった。
一体自分が、どれほど射精したのかも覚えていない。
部屋に入った途端に抱きしめられ、キスをし、彼女の圧倒的な技巧に骨抜きにされた俺は服をはぎ取られ、ベッドに押し倒された。
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ベロチューをしながら手コキをされて射精。
胸の谷间に顔を埋めさせられながら、太ももに挟まれて射精。
乳首を爱抚されながらフェラチオで射精。
パイズリで射精。
パイフェラで射精。
玉袋をしゃぶられながらの手コキで射精。
そして、彼女の膣に挿入してからは抜かずの三连射。
その辺りまでは覚えている。
だが、その先の记忆がない。
次の记忆は朝起きた时。俺の肉棒は彼女の口中にあった。
そのままフェラとパイズリで2度ずつ射精させられた后、彼女はこう寻ねてきたのだ。
「私の事、仲间にしてくれる?」
断れるはずもなかった。
俺が颔くと、彼女は、
「嬉しい?」
と笑って、再び俺の肉棒を咥え込んだ。
そのまま、2连射。
たぶん、気を失っていたのだろう。
次に目覚めてから、二人でギルドに出かけて行ってパーティー登録の手続きをした。
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応対をしてくれたのはメアリちゃんだったろうか。
彼女がどんな顔をしていたか、なぜか思い出せない。
でもたぶん、いつも通り可爱らしい笑顔を浮かべてくれていたのではないだろうか。
无事に手続きを终えた后、《薄明の夜明け亭》に戻り、パーティー结成のお祝いと称して饮み、食べた。
夜も更けてから、大将に冷やかされながら部屋に戻り、再び僕たちは身体を重ねた。
パイズリで。
或いは、彼女の膣で。
何度も何度も、精を放った。
次の日、ギルドに行ってクエストを探そうと提案する俺の头を乳房でぱふぱふしながら、彼女は颔いた。
「そうね。クエストを受注しなくちゃね。でも、おちんちん、こんなに大きくしてたら大変でしょう?一発抜いて、すっきりしてからにしましょう?」
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