焦らすように、身体をくねらせながら、志保が1枚1枚服を脱いでいく。
露わになる、素晴らしい肢体に、视线も意识も全て钉づけになる。
どくどくと鼓动が高鸣り、ペニスがぴくぴくと跃动する。
「お待たせしました、センセイ?」
全裸になった志保が、ベッドに上がり、ゆっくりと风间を跨ぐ。
既にその秘所もぐっしょりと濡れそぼっている。
「センセイの逞しいおちんちんで満たされるのが、私も待ち远しくて、今日はずっと濡れてたんですよ?」
舌なめずりをするその様は、さながら1匹の女豹。
狙われた获物は、その美しい獣に全てを夺われるのを心待ちにして胸ときめかせている。
(遂に、志保さんとひとつになる………)
「いきますよ、センセイ………」
「うん」
ゆっくりと、志保が腰を落としていく。
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その秘所に、ペニスの先端が触れ、襞をかき分けながらずぶずぶと饮み込まれていく。
「くぅ、热いっ……!」
予想以上の热さに、思わず声が漏れる。
「あはぁ?……センセイの太いのが入ってきて……きゅんきゅんしちゃう?」
欲情しきった女の顔で、志保は止まらず、ペニスを一番奥まで饮み込んでいく。
「ひ、襞が络みつく……」
「子宫口まで届いてるぅ……すてきです、センセイ?」
感极まった声が交错し、志保は风间の胸に手を置き、腰を上下に振り始める。
くちゅ、くちゅと淫らな音が部屋に响き―――二人の荒い息遣いが错综していく。
だんだんと动きが激しくなっていき、音も大きくなっていく。
ぱんぱんと腰がぶつかり合う度、爱液と我慢汁が飞び散り、二人の獣の如き喘ぎ声が空気を震わせる。
古いベッドのスプリングがぎしぎしと悲鸣を上げる中、风间の胸に手を置いた志保はぐりぐりと円を描くように腰を动かし、その腰を掴んだ风间は下から志保を突き上げる。
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「あぁ、はぁ、し、志保さんっ、溶ける、僕、溶けるぅぅっ……!」
「あんっ、あんっ、ぜ、全部っ、くださいっ!溶けたセンセイのザーメン、全部私の膣に出してぇっ!!」
「あっぁぁぁっっ、いぐぅぅぅっ!!」
「私も、ダメっ、逝っちゃうぅぅぅうっ……!!」
二人同时に、身体を反らせ、びくびくと震えながら絶顶に达する。
どびゅどびゅと大量の精液が、志保の最奥に注ぎ込まれる。
「あっはぁ………?」
汗だくの顔を蕩けさせ、志保がぐったりと风间の胸板に頬を预ける。
「はぁはぁ……これで、ラストシーンが书きますね、センセイ………」
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