その言叶を、先辈は优しく掬い取って微笑んでくれる。
その绮丽な手が、ズボンの上から股间を抚でまわしてくる。
「固くなってる?」
嬉しそうに嗫かれて、頬が热くなる。
チャックが下ろされ、中にひんやりとした手が入ってきて、パンツの中から僕のおちんちんを优しく掴みだす。
「先辈……耻ずかしい……」
「ふふ、可爱い。でも、おちんちんはとても立派だよ。固くて、热くて、びくんびくんって震えてる」
姫月先辈が膝立ちになって、僕のおちんちんに顔を近づける。
くんくんと形のいい鼻をひくつかせながら、匂いを确かめる。
「エッチな匂い。ね、高月君。もしかして、普段オナニーする时は私をおかずにしてくれていたりするの?」
「そっ、それはっ………」
如実に动揺する僕の様子は言叶よりも遥かに雄弁な答えとなっていた。
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「ふふっ、そーなんだ。嬉しい?ありがと」
「い、いえっ………」
世の中の女性は、自分がおかずになっていると闻いて嬉しいと感じるものなのだろうか。
それとも、姫月先辈がやはり特殊なのか。
「高月君の妄想の中で、私は君に何をしてあげているのかな?」
おちんちんに鼻が触れそうなほどの距离から上目遣いに见つめられて、全身の血が沸腾しそうなほどの羞耻心に袭われる。
「どうせなら、高月君が一番好きな方法で、気持ちよくしてあげたいの。だから、ね?教えて?」
子どもに优しく言い闻かせるような微笑みを浮かべる姫月先辈。
「手で扱いているのかな?」
勿论、これまでに何十回も、妄想の中で姫月先辈の绮丽な手を汚してきた。
「舐めてほしい?咥えて、しゃぶってほしい?」
姫月先辈の小さくて可爱らしい口におちんちんをねじ込んで、喉奥一杯に白浊液をぶちまける。
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やはり、何度も何度も脳裏に思い描いた光景だった。
「ちょっとマイナーかもだけど、踏まれたい、とか?」
答えられない。
だが、この场合の无言は肯定と同义だ。
「ふふ、ヘンタイさん」
笑みを浮かべたまま、悪戯っぽく嗫く。
どくん、と心臓が跳ねる。
「でも、やっぱり………おっぱいかな?」
びくん。
そのワードが、可怜な声で嗫かれた途端、おちんちんが大きく跳ねてしまった。
「正解みたいだね?やっぱり、男の子はみんなおっぱいが好きなんだね」
これまでに、何百回も思い描いてきた妄想。
その中でも一番多かったのが、おっぱいに包まれて射精するシーンだった。
どの部位を切り取っても可爱いとさえ思える姫月先辈だったが、その中でも大きなおっぱいは特に魅力的だった。
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