ちゅっ?
(や、やわらかっ………これが、女の子の唇……)
はじめての経験に感动していると、
「んふ?」
志保が、风间の后头部を抱え込むようにして、强く唇を押し付けてくる。
さらに、唇を割り、舌を挿入してくる。
「んんっ!?」
(こ、これがディープキス……!)
口の中を、志保の舌が、まるでそれ自体が生きているかのように縦横无尽に动き回る。
頬粘膜を舐められ、舌を络みとられ、唇を吸われ、そして甘味さえ感じる唾液を流し込まれる。
视界がちかちかと明灭する。
脳髄の辺りがじーんと痺れ、全身に幸福感が満ち溢れていく。
んちゅっ、くちゅっ、ちゅぅっ、ちゅるるっ……??
いつしか、风间も梦中になって舌を伸ばし、志保の口中を味わっていた。
互いに唾液を交换し合う。
まるで2つの身体が溶けあっていくような幸福感。
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(こんな感覚……知らない……)
めくるめく陶酔感の中で、风间はどこまでも堕ちていくような感覚を存分に味わった。
―――ぷはっ。
「如何でしたか、初めてのキスは?」
「はぁ、はぁ、はぁ………す、凄かった………」
20分以上もキスをし続け、渐く顔を放した时、风间は既に息絶え絶えと言う様子だった。
一方の志保は仅かに頬を上気させている程度で、さほどの変化は见られない。
拙い风间の技能では、必死の応戦にもかかわらず、たいして感じさせる事ができなかった事は明白だった。
「キス一つとっても、やはり実际の体験があるのとないのとでは、云泥の差が出てくる、と言う事がお分かりいただけましたか?」
「う、うん………」
「では、続けて参りましょう。次は………この、大きくなっている先生のおちんちんを私の手でシコシコしますね?」
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はっきりとテントを作ってしまっている股间を、ズボンの上から抚でながら、志保が宣言する。
ごくり、と大きな生唾を饮み込んでしまう。
志保のほっそりとした指がジッパーを下げ、パンツの中から屹立したペニスを取り出す。
「もうギンギン……キスだけで、こんなにしちゃったんですか?」
「う……」
ペニスの硬さを确かめるかのように握りながら、上目使いにこちらを见てくる志保。
その表情の淫らさに、鼓动がどくんと大きく脉动する。
「我慢汁もこんなにたくさん………?」
先端から溢れだした大量の我慢汁を指に络ませながら、志保がうっとりと笑みを浮かべる。
ただの错覚だろうが、その瞳に?マークが浮かんでいるような気さえする。
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