「热くて……硬くて……素敌です、センセイ?……こんな立派なものを、今まで使っていなかったなんて、勿体ないです?」
うっとりと嗫きながら、リズミカルに扱きだす。
「うぁぁ……」
思わず、声が漏れてしまう。
风间とて男だ。
自分でする事もある。
だが、志保の手は自分の手とはまるで异なった。
その柔らかで繊细で巧みな技巧が赍す快楽は、思わず腰がびくびくと动いてしまう程だった。
次から次に溢れだす我慢汁を络ませ、润滑油としながら、だんだんと扱く速度が上がっていく。
「ぁぁあぅ……」
さらに捻りまで効かせながら、カリ首や裏筋など敏感な部分を责め立てられる。
「ほら、センセイ、闻こえますか?センセイのおちんちん、くちゅくちゅ、ぐちょぐちょって、凄く厌らしい音がしてますよ~?」
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「ぁぁ、んぁぁぁ………!」
志保の言叶に反応する余力もなく、ただ喘がされる。
「ふふ、もう喋る事もできませんか。でも、もぉっと気持ち良くしてあげます。私の唾で、もっとぬるぬるにしてあげます?……ほぉら……私の唾で、ぐっちょぐっちょ……気持ちいいですか?」
志保が垂らした唾液が、我慢汁と混じってさらにぬめりと快楽を増していく。
头の中でぱちぱちと火花が散る。
身体の奥底から、射精感が込み上げてくる。
直感で分かった。
この射精が、今までに経験した事のないものになるであろうと言う事が。
「あああっ、も、もう、いくっ、出ちゃうっ、出ちゃうぅぅぅっ……!!」
「どうぞ、イッてください?私の手で、どびゅどびゅ射精しちゃってください?」
「いぐぅぅぅっっ……!!」
どびゅっ、びゅるるるっ、びゅううっ、どびゅぅっ……!!
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腰を突き上げ、思い切り精を吹き上げる。
白い放物线を描いて、精液が志保の顔や胸や手を汚していく。
志保は徐々にスピードを落としながら、最后の一滴まで搾り取ってくれた。
「如何でしたか、初めての女性による手コキは?」
「こんなに気持ちいい射精……初めてだった……」
脱力し、仰向けになって大きく肩で息をする风间。
「いい场面が书けそうですか、先生?」
「うん……顽张る……」
そう言いつつ、疲労感に包まれて、风间は眠りの中に落ちていった。
志保は手早く身缮いし、简単な夕食を作って冷蔵库に仕舞ってから、帰っていった。
〆切まで―――あと7日。
***
翌日―――。
「おはようございます、先生?」
朝9时かっきりに、志保がやってきた。
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