自分で乳房を持ち上げた志保が、悪戯っぽい笑みを浮かべつつ、その乳首を、风间の裏筋にこすりつけていた。
少しだけ硬さを感じる乳首になぞりあげられて、ペニスがびくんびくんと震える。
さらに、乳房を亀头の上に乗っける。
柔らかな肉块の中に、亀头がずぶずぶとのめりこんでいく。
「な、なに、これっ……」
未知の快感に、恐怖すら感じる。
乗せられているだけでこれでは、挟まれたらどうなるのか………。
「ふふ、お游びはこれぐらいにして………それじゃ、おっぱいで挟んじゃいますね?」
志保が両侧の乳房を手に持ち、谷间を広げて、ペニスの両侧からゆっくりと包み込んでいく。
「ほぉら、挟んじゃいました?」
「う、はぁ………」
昇天、と言う言叶の意味を、风间は今、その身を以て味わっていた。
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ふわふわの、极上のスポンジケーキに包まれているような………。
全身の细胞が、はうぅっと溜息を漏らすような安堵感。
力と言う力が强制的に抜き取られ、全てを委ねてしまうような心地よさ。
きめ细かい肌の柔らかく、温かな感触に包まれて、まるで―――。
「と、溶けるぅぅ………」
「ふふ、幸せそうな顔?……私まで、嬉しくなっちゃいます……もっと、気持ち良くしてあげますからね?」
満面の笑顔を浮かべながら、志保が胸の谷间に唾液を垂らす。
「あ、あぁぁっ……」
唾液と我慢汁が混じり合い、胸の感触が変化する。
ふわふわから、もっちもちに。
包み込むような感触から、络みつく感触に。
「ぎゅぅってしちゃいます?」
さらに、両侧から乳房を押さえると、乳圧が高まり、さらに快感が増す。
「ぁぁぁぁぁぁっ………」
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どぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅうっ………
我慢なんて一瞬たりともできず、风间は射精に追い込まれていた。
静かな射精によって、志保の谷间に精液が充満する。
「あは、出ちゃいましたか………でも、これからもぉっと気持ち良くなりますよ?」
笑顔のまま、志保がおっぱいを大きく上下に动かし、ペニスを扱き上げる。
「あああっ、そ、そんな、イッたばかりなのにっ……!!」
大量の精液によってさらに滑りを増したおっぱいが、もっちゅもっちゅとまるで咀嚼するかのようにペニスを揉みたてる。
その强烈すぎる快楽に、风间は海老のように身体を反らしながら喘ぐ。
雷に打たれたかのようにびくびくと身体が震え、头の中が真っ白になっていく。
さらに硬度を増すペニスを、どこまでも柔らかなおっぱいが揉みたて、扱き上げ、精液を搾り取っていく。
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